絵本作家
なるかわしんご
を応援しよう

絵を通して
虐待を予防したい


皆様からの寄付金は、
NPO法人ひだまりの丘アート事業で
絵本を通じて行う虐待予防活動
「子はたからプロジェクト」
及び
活動を全国に拡げていくために
役立たせていただきます

子育てって大変
可愛い我が子なのに
子育てから逃げたくなるときがある
愛情が裏目に出るときもある
それでも大丈夫
周りには助けてくれる人がいる

そんな世界をもっと身近にしたい

願いを込めて絵を描いています

絵本作家 なるかわしんご

1989年〜2011年
 ・三重県四日市出身(名古屋市在住)
 ・中京大学総合政策学部卒業
2015年〜
 ・中川創作えほん教室、中川たか子氏と出会う。
 ・名古屋デザイナー学院 非常勤講師(2019年3月迄)
 ・東海若手起業塾(8期)研究生
2016年〜
 ・子はたからプロジェクト開始
2017年〜
 特定非営利活動法人ひだまりの丘 理事就任
2019年〜東海学園大学ゲスト講師

なるかわしんごの想い

みんな、頑張っている
でも大変でいっぱいいっぱい
支えていこう、つなげていこう

このサイトを作った背景をお話します。

ぼくは20歳まで虐待を受けてきました。
そしてぼくにとって絵本は、
誰にも侵されない自分だけの世界を楽しめる
なくてはならないものでした。

“親と子という立場で、ぼくと同じように苦しんでいる人がいる”
“ぼくにできることをぼくがしていく”
“絵本を描きたい”


そう思い立った日から今日に至るまで、ぼくは絵を通して虐待予防活動をしてきました。
「起こったものへの対処」ではなく、未然防止「予防」の活動です。

スタートして5年目活動の広がりもゆっくりですが、
地道にコツコツとできることをしてきました。
この活動を止めることなく続けていくために、ぜひ応援してください。

一人の夢だけではなく、みんなの夢となるように。

社会で起きている知ってほしいこと

【 日本の現状 】

日本では虐待報告相談件数が2017年時点で13万件と過去最多を記録しました。

これはあくまでも報告相談件数です。
この件数にカウントされていない声なき声があります。

子どもが虐待を受けることで子ども自身が失う利益や医療費、生活保護の増大などの社会的コストは、限られたデータによる推計だけでも年額約1.6兆円(2014年時点)かかっています。
また、虐待を受けた直後だけでなく生涯にわたり大きな負担が続くことも明らかになっています。

虐待問題への特効薬は今ありません。
虐待防止など一時的な対策・対応に追われ予防にまで手が回っていかないのが現状です。
それどころか人手不足の状況です。

それぞれの家庭や地域のリスクに対して何をすれば、子どもと大人が安心して育っていけるのか。
大人もいきなり親になれるのではなく、子どもと一緒に親として育っていきます。
次世代を担う命を次につなげていくために、家族単位ではなく、子どもたち一人一人を「社会の子」として社会(地域)で支えていきたいです。

現行で虐待防止や子育て支援と並行しつつ、虐待予防という軸を推進させ、そもそも虐待が起こらないような社会、または起きても大丈夫だよと言えるような優しく強い社会を創造するために、2015年8月「子はたからプロジェクト」を発足しました。


【 思い描く未来 】

虐待はどの家庭にも起こり得る身近なことです。
肯定することはできませんが、だれもがその一線を越えてしまう可能性があります。

虐待をされてきたという事実はなかったことにできませんが、あって良かったことにはできると思っています。
経験をしてきたからこその今の自分がいて、今の生き方に繋がっています。

虐待があってもなくてもよい世の中にしたい。
そしてその先の虐待がなくなった世界を見てみたい。

大人は子どもを授かった日から親になります。しかし親になったからと言って、子育てのスキルもセットになって親になるわけではありません。
子育てが始まってからは、初めての経験、分からないこと、不安なことが次々に起こります。

「思うようにできなくても大丈夫」
「困ったときは周りが助けてくれる」
そんな世界をもっと身近にしたいです。

親も子どもと一緒に成長し、親を支える大人たちが周りにたくさんいれば、もっと楽に、肩の力を抜いて子育てを楽しめるのではかいと思います。

孤独に子育てするのではなく、社会全体で力を合わせて子育てしていく社会を目指しています。

なるかわしんごの活動 

子はたからプロジェクト

「子はたからプロジェクト」は、絵本をきっかけに子育てする親が困窮しないよう「つながる助けるきっかけ」を作り、虐待を未然に防ぐための活動です。 

せりふのない絵本を使って、子どもや大人が混ざりあっていろいろな物語を創り、あそぼレシピでおおいに遊びます。さらに、身近にあるもので創作するワークショップを開いて、仲間作りや、自らの振り返りをすることもできます。

生まれてきてよかったと心底感じられ、この地域からこの国から虐待がなくなることを願って、このプロジェクトを発信します。

プロジェクトへの想い

きっかけは初めて我が子を抱いたときでした。
「もう終わらせたい」と強く思いました。

報道だけで出てくるような、悲惨な事件ももちろんあるけれどそれが全てじゃない。
声なき声がある。映し出された結果の原因や背景は一体何なのか。

メディアでよく見る「虐待の報告相談対応件数」だけでは虐待そのものは見えません。
誰にも打ち明けられないまま、親も子も深いところで苦しんで悩んでいる。

とても複雑で根が深い問題になることをぼくは知っています。

たとえ愛があっても虐待になることがあるのです。

でも本当は誰も悪くない。
初めから「虐待をしよう」と思って行為に及ぶ人はいないと思います。
これは特別なことではなく、いつどこで起きてもおかしくない誰にでも起こりうる身近なことです。
愛も虐待も紙一重です。

ぼくは正面からこの問題と向き合いたい。

ただただ真実を知りたいのです。
この世の中で一体何が起きているのか。
人は何を求めているのか。
何に苦しんでいるのか。
そして何が必要なのか。
何をすれば良いのか。
何を手放せば良いのか。

ぼくはそれを解き明かしたい。
人の可能性を信じて希望を見出したい。

一人の人間として、
絵描きとして、
父として、
子ども一人一人が尊重され、親となる大人も安心して暮らせる社会にするために。

プロジェクトでは妊娠するタイミングで、親が子へオムツや靴下を用意するように、「助けて」と言える人や関係性を地域に作れる仕掛けをした絵本を3冊作りました。

絵本をきっかけに 愛が愛のまま、広がりますように。

絵本はつなぐための道具。
絵本だけでは社会は良い方向へ向かっていきません。

頭から加害者を責めたり、拒絶したりすることは解決にならない。

その背景にあるもの(育ってきた環境や現在の生活環境など)がどれほど影響を与えているのか。
ぼくたち周りは何ができるか。
どう関わっていけるか。
その意志と絵本を使う人が増えて初めて社会が優しくなると思います。

ぼくが絵本を描いているのも、虐待予防推進事業であるこのプロジェクトを始めたのも全てはそのためです。

自分の願いが、みんなの願いになりますように。

なるかわしんご


2020,7,24 放送 東海テレビ「ニュースONE」より

記事

2019.8.1(中日新聞)

あなたにできること、その1

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<補足事項>

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あなたにできること、その4

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